DXは、既存業務の効率化を目指す「IT化」と同一視されがちですが、IT化も手段のひとつとして、サービスや事業のしくみを根本的に変革することを目指すものです。そのためDXの推進には、目的や方向性を明確にしたうえで、組織全体で取り組むことが求められます。
現行業務の負荷、システムの老朽化、人材不足等により、DXを推進する環境は必ずしも恵まれているとは言えないかもしれません。しかしDXは、自治体業務の効率化にとどまらず、市民サービスの向上、自治体の活性化など社会に影響を及ぼすものであり、ひいては国益の向上につながるものでもあります。
DX推進支援の流れ
要望確認
DX推進の目的、現状の課題、ご要望、前提条件など詳しくヒアリングします。
現状分析
現行業務やシステム関連資料等を分析し、現行業務の可視化・課題の整理等を実施します。
業務フロー再構築
DX化後の業務フロー案を作成し提案します。ご担当者レビューを経て精度を上げ、業務フローを完成させます。
DX推進支援
要件定義書作成、業務フロー見直し、業務マニュアル制作、業務フロー作成研修等、ご要望に応じて、今後のDX推進に向けたサポートを実施します。
まずはご相談ください
クレストコンサルティングでは、業務コンサルティングの豊富な実績を活かして、DX推進に向けた業務標準化を支援いたします。緻密なヒアリングと資料分析のノウハウにより、DX推進の第一歩となる現行業務の可視化・業務フローの再構築を実施します。
また、持続的なDX推進の取り組みを可能にするためのアフターサポート、担当者の育成も可能です。
「どこから手をつけてよいかわからない」「スタートしたがうまくいかない」等、ご状況・ご要望に応じたサポートをご提案します。クレストコンサルティングにまず一度ご相談ください。