代表あいさつ

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クレストの歩み

クレストコンサルティングは、平成元年にビジネスを開始しました。
当初、私たちのビジネスの目的は、ITシステム導入や活用についてのコンサルテーションなど、お客さまである企業の情報化戦略推進のサポート役を担うことでした。
ビジネスを通して、多くのシステム利用部門の方々、すなわち実際の業務ご担当者と接する機会を得ました。
業務ご担当者からは、推進側のシステム担当者からは得られない、さまざまなご意見や思いを打ち明けてくださいました。
「システム部門から提供されるマニュアルは、わかりにくくて不親切」
「システム機能面の記述ばかりで、業務との関連性がつかめない」など。
これらは、社外のサポート役であるからこそ、伺えることでもありました。
私たちは、そこではじめて「システム担当者から提供されるマニュアルは業務担当者に受け入れられていない」ということを認識するようになったのです。
既にこのとき、ITの位置づけは、企業活動の中心として無くてはならないものでした。
しかし、システム利用者を主体としなければ、ITをいくら推進しても意味を持ちません。
このような経緯から「システム利用者が使えるマニュアル」を作って利用者を全面的にサポートしたい、システム利用者を置き去りにはしない、との理想を抱いて、私たちはマニュアル作成ビジネスを開始したのです。

業務マニュアルへの熱い思い!

「従業員が自発的に活動し、業務改善に工夫をこらして品質・効率や顧客満足度を高める」ことは、一昔前までの日本企業のお家芸でした。
これが「現場力」です。
かつて日本企業が誇った現場力は、あらゆる分野で崩壊しつつあると言われています。今や日本企業は、中国、韓国、台湾、タイなどの後塵を拝しているとの声さえ、聞こえてきます。
わが国では、「マニュアル」というと、いまだに「画一的で決まりきったことを実行するためのもの」と捉えられることが多く、あまり良い評価・印象がありません。
しかし、業務を標準化して誰にでもわかり、また期待通りの業務成果を上げるための強力なツールとしてマニュアルは欠かせないものです。むしろ、「到達すべき最高レベルの業務を実行するための手順書」と考えれば、企業にとって必須の武器ともなります。
私たちクレストコンサルティングは、マニュアルを通じて「情報の価値を高め」、「現場力の強化」のお手伝いをしたいと願っています。

株式会社クレストコンサルティング
代表取締役社長 岩井 孝夫