行動計画(女性活躍推進法)

株式会社クレストコンサルティング

女性活躍推進法に基づき、女性の活躍に必要なワーク・ライフ・バランス、職場環境整備を目的とした行動計画を策定する。

女性の活躍推進人材育成事業

1. 計画期間

平成28年11月15日~平成30年11月30日

2. 当社の課題

  • 「職業生活と家庭生活との両立を支援するための制度」である育児休業、短時間勤務、在宅勤務の各種制度を活用する女性労働者が、現在、当社の主体業務を担当するマニュアルグループ全体の27.2%(マニュアルグループ女性の42.8%)を占め、かつ、その育児休業・短時間勤務者が熟練者であるため、案件単位の繁忙期や常駐案件の仕事の割り振りに問題が生じている。
  • 担当者に偏って、残業時間増や有給消化の低下がみられる。前期の実績では、月別残業時間の最高が66.75時間の労働者がおり、有給消化率は最高100%~最低20%と個人によって差がある。仕事の抱え込み過ぎの平準化や個人の考え方の癖等をなくすような対策をとる必要がある。

女性の活躍の状況(平成28年10月27日時点)

育児休業取得率 → 女性対象者100%、男性対象者0%(現時点で対象者無しのため)
平均残業時間 → 前期の全社月平均7.63時間
有給消化率 → 全社平均54.9%(男性45.5%、女性61.0%)

3. 数値目標と取組内容・実施時期

数値目標1

育児休業・短時間勤務者がいる前提で、繁忙期・常駐時であっても現在続いている全社平均残業時間15時間以内を更に長期的に継続する。

取組内容1

  • 個人単位で業務の繁閑がある場合でも、案件チーム内、マニュアルグループ内で勤務時間内に業務を終了させるため、従業員間の繁閑の通知方法等を検討・策定し、互いに助け合う職場風土を醸成する。
  • 「長時間労働を評価する企業風土」ではないということを周知徹底する。
  • 在宅勤務希望者がいれば(制度は既に構築済)積極的に支援する。
平成28年11月~ 稼動一覧表の活用を開始する。
平成29年1月~ 属人的な業務体制の見直し・複数担当制などマルチタスク化による業務のカバー体制やルールを検討するためのプロジェクトチーム(2~3名)を結成、内容を検討し、平成29年5月末までに報告・提案書を作成する。
平成29年2月~ 毎週の朝礼や毎月実施のマニュアルグループミーティングで、マルチタスク化による業務のカバー体制とルールの検討状況、稼動一覧活用推進についての周知を図る。
平成29年6月~ カバー体制の具体的な方法を発表し、実施を開始する。

 

数値目標2

有給消化率平均80%を目指す。

取組内容2

  • マニュアルグループ内のマルチタスク化を前記の取組内容で推進し、担当者が有給を取得しても、案件がスムーズに進むような取得推進方法を検討する。
  • 取得推進方法を周知・実行し、「自分が休んでも大丈夫」という認識を社員全員に浸透させる。
平成29年1月~ 有給休暇取得の現状(取得しない場合の理由等)をアンケート等で実施する。アンケート結果を公表する。
平成29年2月~ アンケート結果から考えられる問題点を洗い出し、取得促進の方法を検討し、検討結果を発表する。
平成29年7月~ 計画有給を現在の3日から年間10日(前期5日、後期5日)に拡大して実施する。