
新業務システムの構築プロジェクトがようやくユーザ受入れテストの段階を迎えても、操作マニュアルや業務マニュアルの整備が並行して進められていないケースを多く見受けます。さらに極端な例では、操作マニュアルが提供されないまま、新システムの運用が開始されることも少なくありません。これではせっかく多大な費用と時間をかけて開発した新システムも、ユーザからは良い評価を得られない原因ともなります。
また、一度作成されたマニュアルが内容更新をされないまま、放置されているケースも意外に多いのではないでしょうか。そのために新担当者への業務引継ぎや緊急時の業務対応で混乱を引き起こすこともしばしば発生しています。
マニュアル整備の際には、システム操作や業務処理手順などの標準化が欠かせません。これらの作業は、その後の業務改善や効率化検討、コンプライアンスの検証など、あらゆる場面で効果を発揮します。また、新入社員や非定期雇用者への業務研修などの教材としても大いに役立ちます。
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